英語の習得

暑い日々が続きますね。そろそろ放送大学大学院のレポート1、3の提出期限でしょうか?数年前を懐かしく思い出します。


きょうは英語について、つらつらと思うに任せて書いてみます。


楽天ユニクロが社内公用語に英語を採用したことで、数年前からマスメディアでも盛んに英語の必要性が議論されていますね。マスメディアのそれは、美容やダイエット、薄毛などと同様に日本人のコンプレックスにつけ込んだあおりの部分が大きいですが、英語が使えれば、職業の選択肢や仕事の幅も広がるし、仕事以外でも、外国の人たちと楽しく語り合うことができます。


個人的に一番メリットだと思っているのは、書籍や知りたい情報の多くが英語であれば安く、またはタダで手に入るところです。なかでも、哲学や経営学の書籍のように、原書で読んだ方が分かりやすく、著者の本意により近づける場合があります。


と、バリバリ英語ができるように書いていますが、高専卒業後に英国人と仕事をしたときには、ほとんど話もできず、先輩の後ろにずっと隠れていました。直後に受けた初TOEICも、300点台というとんでもないスコアでしたっけ。。。

TOEICのスコアと英語が使えることは、必ずしも一致しないと言われていますが、なんとか700点を超えるところまで到達することができました。会社で昇格条件となって苦労している方も多いと聞きます。使える英語の習得方法、TOEICスコアを上げる秘訣を、今後紹介していこうと考えています。