チェンジ

口頭試問までの疲れも、すっかり取れて、ずいぶん心に余裕が出てきました。実際のところ、課題はいろいろあるのですが、日々、充実しています。


今年は、自分にとって変革の年だと考えています。正直なところ、ここ数年は自分のためにInputを重視していたように思います。そろそろ社会に還元できるように動きます。Outputする中で自己成長はできるだろうと思いますが、継続して様々なことにチャレンジして、自分を磨いていきたいです。


当ブログを読んで「まだまだ自分もやれる気がしてきました」というメッセージを頂きました。いや、こちらのほうが、みなさんから元気や勇気をもらっています。これからも細々とブログを続けていきますので、よろしくお願いします!

口頭試問

口頭試問が終わりました。ベストを尽くせたと思います。


聞くところによると、口頭試問は、ゼミによって雰囲気や発表形式が大分異なるようですが、わたしの場合は、指導責任者、担当教員以外の先生方やゼミ生、OB、M1も沢山いる中での発表でした。そのため、初めて聞く人にも分かるよう内容を構成してくださいと、担当教員から事前に指導されていました。ひとり当たり持ち時間は30分で、その中に、質疑応答も含まれるため、パワーポイントの資料でざっと20枚程度のプレゼンとなりました。


自分も含めて、いろいろな人の発表を聞いて感じたのですが、気をつけるべきところは、「誰に何を伝えたいか、よく考え尽くす」ことだと思いました。できるだけ客観的に自分がつくった資料を眺めてみる、時には、家族や友だちに意見をもらうのもよいと思います。どうしても、自分が知り尽くしたことなので、説明不十分になってしまう傾向にあります。


それから、前にも書きましたが、ゼミにしっかり出て、独りよがりになりがちな研究を、修正してもらうプロセスは重要だと感じました。正直なところ、それを怠った人の発表・研究内容は、ひとに何かを伝えるという以前に、首をかしげたくなるものでした。最終目的が修士取得だけだと、お金も時間も勿体ないです。


少し愚痴っぽくなりましたが、ここまで来られたことに、先生方、ゼミ生、協力してくれた家族や友人に感謝です。きょうは、だいぶ飲み過ぎました(^^)

あけましておめでとうございます

2013年、あけましておめでとうございます。


冬休みは、よく食べてよく飲んで、しっかり休養をとりました。いまは、今月の口頭試問の発表資料を作成しているところです。発表自体はあまり心配していないのですが、発表時間が短いので、ポイントを絞るのに苦慮しています。

ことしの目標も立てたので、しっかり修了して、次のステップに進みたいと思います。


ことしもどうぞよろしくお願いいたします!

修論提出

あす12/19(水)が、放送大学大学院の修論提出締め切り日です。なんとか事前に提出することができました。いまは、ほっと一息ついているところです。思い起こせば、3年と半年前に修士選科生として大学院に入った頃は、テーマすら全く決まっていなかったので、よくここまで持ってこられたなと、我ながらすごいことだなと、余韻に浸っております(笑)


と、おふざけが過ぎましたが、なによりも指導担当の先生のおかげだと感謝しています。来月の口頭試問では、先生のご指導に報いるためにも、準備を万端に、有終の美を飾りたいと思います。ブログで応援してくれた皆さんも、どうもありがとうございました。

修士論文の提出締め切りまで、(ほぼ)残り1ヶ月

放送大学大学院の修士論文の提出締め切りまで、残り1ヶ月と数日の今日この頃、M2のみなさんは順調に進んでいますか?

わたしの方はといえば、他の作業で修論は滞っていましたが、ようやく今日から集中して執筆できそうです。

悔いを残さないように、最後までがんばっていきます!(眠い)

大学院ゼミ

こんにちは。M2の方は、修士論文〆切り12/19まで、残すところ2ヶ月と少しですね。まだ終わってませんが、あっという間の2年間になりそうです。


そういえば、友達に放送大学のゼミのことを話したら、「放送大学って通信だよね?ゼミがあるの?」と聞かれました。100%自宅で修士を取れると思っている人もいるみたいですね。

放送大学では、高専や大学等のように○○研とは言わず、○○ゼミと呼びます。うちのゼミは、ほぼ隔月で週末に開かれていて、主査、副査の先生方、ゼミ生が参加して、研究の進捗を発表し合い、アドバイスをもらいます。自分の発表の際はドキドキなのですが、終わってしまって、他のゼミ生の発表(正直、専門外で理解できないのが多いです)になれば、ほっと一息、まったりと時が流れます(笑)。ゼミ後は、近くの飲み屋で打ち上げのパターンが多いです。


ゼミで参加率の低い人の印象ですが、たまにゼミに参加して意見をもらっても、高圧的な態度で突っぱねたりします。そういうのを見ていると、とても残念に思うし、自分はそうあってはならないと感じます。ゼミの参加は、修了の必須条件ではありませんが、独りよがりになりがちな研究を、第三者に軌道修正してもらい、また、モチベーションを上げる機会として、わたしにとっては重要イベントとなっています。

次のこと

つい先日、初めて公共の施設で学割を使ってみました。「割り引きできるの?」と、妻と子どもの驚いた様子が、とても面白かったです(^^)


そういえば、ここ最近、まだ修了したわけでもないのに、その先のことばかり考えています。悩みと言うよりは、ワクワク思いを巡らしている感じです。しかし、すこし現実逃避にも近い状態なので、今やるべきことに集中しなければならないと考え改めたところです。